• History of Microscooters
    マイクロ・ストーリー

    Swiss Design
    Wim Ouboter

    マイクロ・ストーリー

    ソーセージが大好きだった創業者Wim Ouboter(ヴィム・ウーボター)は30歳の時に行きつけのソーセージ屋さんにどうすればすぐ行けるか悩みました。歩いていくには遠すぎ、かといって車で行くほど遠くもない距離「Micro Distance(マイクロ・ディスタンス)」に適した移動手段を開発します。それはローラースケートの車輪を使った大人用のスクーター(1997年)でした。

    使い勝手やクールなデザインを求め試行錯誤を重ねて、1999年に革新的な3輪スクーターK2 Kickboardを開発し、この商品はシュトゥットガルト・デザインセンターのデザイン賞を受賞し、2000年末までに900万台以上が販売されました。今はこの商品から始まったキックボードという言葉が固有名詞となりました。Personal Mobilty市場を開拓し世界80以上の国で約1,000万人以上の人に愛されてるブランドになりました。

    マイクロが世界中で愛される理由